
スイフトのトルコンオイル交換作業は、オイルレベルゲージがないタイプのため
特殊な工程でミッション下部より特殊工具を使用して交換します。
ミッションオイルパンのドレンよりオイルを抜きました。
次にATフルードをミッションへ注入します。
ドレンボルトは二重構造になっています。
内側がオーバーフローボルト、外側がドレンボルトとなっています。
特殊なドレンボルトにより、ATフルードを適量まで注入します。
フルード油温が65度以上になるまで走行した後に、ドレンボルトの内側ボルトを外して溢れたフルードを排出したら規定量です。
オートマオイルを長年交換せずにいて、トランスミッションが故障してしまった場合は、修理代に多額の費用がかかる可能性が高くなります。このような故障のことを考えると、基本的には2万キロに1回程度はオートマオイルを交換した方が、故障のリスクを軽減できるでしょう。
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